「肩こりの人は肩甲骨の間や背中をつままれると痛い」の法則

今回は、「肩こりの人は肩甲骨の間や背中をつままれると痛い」の法則についてお話しします。

※ ”つねる”ではありません。”つまむ”です。

 

肩こりの人は

”つまん”でも

”つねられた”ように痛いようです。

特に肩甲骨と肩甲骨の間の部分(特に上の方)。

 

私も30代の頃(まだ電気メーカーでサラリーマンしてた頃)は、背中をつままれると飛び上るほど痛かったです (T_T)

 

背中の筋肉や肩甲骨の周りの筋肉がほぐれてくると、つままれてもそんなに痛くなくなります。

背中や肩甲骨周りの筋肉がほぐれてくると僧帽筋という肩の筋肉の余計な負担が減りますから、肩こりがラクになってきます。

人によっては頭痛が軽減する場合も (^_^)

 

肩こりで困っている方、

肩を毎週揉んでもらっているけどいっこうに良くならないという方

は自分の背中の状態を確認してみるとよいですよ (^_^)

 

背中・肩甲骨周りの筋肉をほぐすには、こちらの体操がおススメです (^_^)

肩こりについて詳しくはこちら

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