低気圧が接近中の天気だと、日頃の頭痛・肩こりが悪化してしまう方がいらっしゃいます。
そのような方々に当院の施術を受けた感想を伺うと「頭痛が和いた」、「体も温まってきた」などのコメントをいただきます。
なぜ痛みが和らぐのか、考察してみました。
そもそも低気圧が接近するとなぜ頭痛が悪化してしまうのか?
低気圧が接近する
→低気圧の時は、高気圧の時より身の回りの空気量が減る。なので低気圧が接近すると、空気中の酸素が減ることになる。
→酸素濃度の微妙な減少(プチ酸欠)を身体が感じる
→「プチ酸欠」に対して、身体は血液を送る回数を増やすことで対応する
→血管の拍動が強くなり、片頭痛が悪化
→痛みで交感神経が刺激され、緊張型頭痛が悪化
こんな流れで頭痛が悪化してしまうと推測してます。
整体を受けるとなぜ頭痛が和らぐのか
整体を受ける
→お腹や肋骨周りの筋肉がゆるむ
→肺が膨らみやすくなって、呼吸がしやすくなる。 筋肉による圧迫が減ったので血液の流れが回復する
→身体中の細胞へと栄養・酸素が運び込まれやすくなる
→また同時に老廃物の回収が速やかに行われるようになり、緊張型頭痛が和らぐ
→血流が整えられたことで、血管壁の圧力も調整され、片頭痛も和らぐ
このような流れで改善してると考えてます (^.^)
低気圧が近づくと頭痛が悪化する人はもちろん、ふだんから頭痛でお困りの方も当院の施術を試してみてはいかがでしょうか。
あなたのご連絡をお待ちしております。
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鶴見で痛みと自律神経なら【てらお整体院】でございます。