がんばり過ぎが痛み・不調を招く

仕事や家事などで忙しい生活を送っていると、何かあったらすぐに対応できるように体は緊張状態になります。

 

通常ですと仕事が終われば、緊張状態を解き、リラックス状態になって体を休め、翌日また仕事を始めて緊張状態になって、また仕事が終わればリラックス状態になって体を休める、ということを繰り返してバランスを保っているわけですが・・・

 

忙し過ぎると「がんばらなきゃ」という要求に応えるため、体はリラックス状態になるのをやめ、常に緊張状態を保つようになってきます。

 

ある期間は、このような緊張状態のまま過ごすことも可能ですが、やがて限界が訪れます。

 

その結果として、痛みや不調が出てきてしまうのです。

 

がんばるのは一時的にして、常時がんばるのはやめましょう。

【自律神経の乱れ改善専門】てらお整体院