化学物質が原因の頭痛

頭痛の原因にはいろいろありますが。

私の分け方としては、大まかに

物理的な原因

化学的な原因

の2種類に分けて考えてます。

物理的な原因による頭痛とは

物理的な原因とは、言い換えますと「力学的な原因」のことです。

さらに言い換えますと、「姿勢とか体の使い方が原因」のことです。

 

”緊張型頭痛”と呼ばれる頭痛が、このタイプに分類されると考えてます。

化学的な原因による頭痛とは

化学的な原因 = 身体に取り込む化学物質が原因

 

身体に取り込む化学物質とは、

  • 食べ物
  • 飲み物
  • サプリ
  • 化粧品
  • 香水
  • 石鹸、シャンプー、リンスなど洗うもの
  • タバコ

など、口や目、 鼻、皮膚などから体の中に入ってくるモノです。

 

化学的物質が引き起こす頭痛とは

体の中に入り込んでしまった化学物質を外に出そうとして、内臓の動きが正常でなくなってしまい、

 

・頭ズキズキ

・胃がムカムカ・オエオエ

 

状態になってしまう頭痛です。

 

片頭痛がこのタイプだと考えてます。

良くなるためには化学物質が身体から代謝される必要があります。

 

逆な言い方をすると、身体からその化学物質の成分が無くなるまで、頭痛が続いてしまうことになります。

化学物質が引き起こす頭痛にならないため

このような化学物質が引き起こす頭痛にならないためには、

自分が日常触れている化学物質

食べ物、飲み物、サプリ、化粧品、香水、薬、タバコなど)

を見直して、自分の身体に負担をかけてないか調べ、負担をかけているものには近づかないことが大切です。

 

※しかしながらこういった化学物質に触れることは、自分にとっては当たり前になっているので、「これが負担をかけている」とはなかなか気づきにくかったりします ^^;

 

※世間一般には「問題無し」と言われているモノであっても、自分にとっては「問題あり」かもしれません。自分にとってどうか、を確かめましょう。

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