壁にもたれかかるような座り方
以下に紹介する座り方をしていると、「胸が苦しい、胸が重い感じがする」という症状が出てきてしまうかもしれません。
まず一つ目。
腰が壁から離れ、心臓の後ろ辺りの背骨を壁に押しつけるように、壁にもたれかかるような座り方。
心臓の後ろ辺りの背骨を椅子の背もたれに押しつけるような座り方。
このような悪い姿勢で座っていると、後で
- 胸が苦しい感じ
- 胸がギューっとした感じ
- 胸が圧迫される感じ
- 何かが胸に乗っかってくる感じ
- 何か苦しい感じ
- 胸が重い感じ
という影響が出てくる場合があります。
背中のこのあたりは呼吸器、循環器に影響を与えるところなんです。
だからむやみに壁などに押しつけたりしない方がよいのです。
お医者さんに行っても原因が分らない「胸の苦しさ」がある場合は、座り方を見直してみるとよいですよ (^_^)
※もちろん、このような背中が丸まっている座り方は腰痛、ぎっくり腰の原因になりますので、普段からしないほうがよいですよ。
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