整体師なのにコロナネタ、ワクチンネタを取り上げる理由

LINEVOOM(タイムライン)やブログでコロナネタ、ワクチンネタをちょくちょく取り上げてます。

整体師なんだから、そんなことに首突っ込まず、凝りほぐして、歪み整えて痛みや不調を改善してればいいんでしょうが・・・

 

ワクチンネタを取り上げるのは、【薬害】を懸念するから、です。

なんで薬害を懸念するかというと、肝臓がんで亡くなった父のことを思い出すからです。

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私の父は25年前に肝臓がんで亡くなりました。

肝臓がんの前段階として、肝炎→肝硬変→肝臓がん、という段階があったわけですが。

肝炎になったきっかけが、若いころに受けた手術のときに使った血液製剤でした。

アメリカで血液製剤に問題があると指摘されてから、日本で販売制限されるまで20年くらいかかったそうです。

その間に被害が拡大していきました。

うちの父はそのうちにのひとり、になったわけです。

もうすぐ命日です。秋の深まりも加わり、この時期、気持ちが陰鬱になりがちです。まあ、それはさておき。

 

薬害肝炎の話を持ち出して、何が言いたかったのかというと。

★薬の問題が指摘されていても、すぐに使用が制限されない★

そういう構造というか体質が、厚生省や製薬会社にあった、ということです。

 

今回のワクチンも、接種後に副反応が続いたり、接種後に亡くなった方がいたりして、いろいろ問題が指摘されてるわけですが・・・

使用制限されるどころか、まだまだ接種は続きそう・・・

 

この状況を見て、先ほど述べた

★薬の問題が指摘されていても、すぐに使用が制限されない★

という構造は、今も健在なんだと思わざるを得ません。

 

このままだと悲しい歴史が繰り返されちゃうんじゃないかなぁ・・・と心配しております。

 

国が態度を変えないなら、こちらが賢く、強かにならないといけないなと思ってます。

こんなわけでLINEVOOM(タイムライン)やブログでワクチンネタをちょくちょく取り上げてます。

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