ま 顎 一般的な方法で改善しない理由

なぜ一般的な方法で改善しないのか?

マウスピースで良くならない理由

顎の筋肉(咬筋、側頭筋)の説明図

開けたり閉じたりするときに使っているのは、歯ではなく、筋肉(主に咬筋、側頭筋)です。その筋肉に問題があるから顎関節症が起きるのです。

 

腰痛や肩こりを経験したことがある方は分かるのと思いますが、痛み・こりの原因は筋肉にあります。

 

それと同じように顎とその周辺の筋肉に問題が起きているので、顎関節にさまざまな不調が起きてしまうのです。

 

マウスピースは歯を守ってくれます。ですが顎の筋肉をいたわってはくれません。だからマウスピースをしても良くならないんです。

マッサージで良くならない理由

顎の筋肉は、肩や腰や足の筋肉と違って薄いです。また顎の筋肉のすぐ下には頭の骨があったり、歯があったりします。

 

他の筋肉と違い薄いし、下にはデリケートなものがある・・・けっこう特殊な筋肉です。

 

なので普通の整体院ではゆるめるのは難しいと思います。

 

歯医者さんも歯の専門家であっても筋肉の専門家ではないので、マッサージで筋肉をゆるめるのは得意でないと思います。

 

ましてや顎を痛めてるご本人が、歯医者さんに渡された紙などを見てマッサージしてゆるめるのはさらに難しいと思います。

 

以上のような理由により、(顎関節症を専門としていない人が)マッサージしても良くならないのです。

痛み止めで良くならない理由

確かに痛み止めは、効けば痛みは感じなくなります。

 

でも痛みを感じなくなるだけで、硬くなった筋肉が柔らかくなったりするわけではないのです。

 

なので薬の効果が切れると痛みが出てきてしまいます。

 

このような理由で痛み止めを飲んでも顎関節症はよくならないのです。