12 痛み・不調の原因

痛み・不調の原因

筋肉の過剰な緊張

家事・育児・仕事・運動など同じ姿勢・動作の繰り返しをしていると骨格に歪みが生じます。

 

すると筋肉が過剰に緊張してしまいます。

 

筋肉が過剰に緊張すると血管が圧迫され、血流不足が起きます。

 

血流不足が続くと「痛み」が出てきます。

自律神経の乱れ

筋肉の過剰な緊張は血管を圧迫するだけでなく、神経も圧迫します。

 

神経圧迫が圧迫されると神経の働きが正常でなくなります(自律神経の乱れ)。

 

すると器官・臓器が正常に働かなくなり、いろんな不快な症状が出てきます。

自然治癒力の低下

自然治癒力は誰しもが持っているものです。

しかしながら歪んだ姿勢をしていると、筋肉の緊張による締めつけが起こり、神経の流れの低下、血流の低下、リンパ液の流れの低下が引き起こされてしまいます。

 

その結果、自然治癒力の働きが弱くなってしまい、痛みや不調から回復しにくくなってしまうのです。

歪んだ姿勢の一例 頭が前に突き出た姿勢

痛み・不調の原因を示す図

現代人の仕事の多くは、情報を目で取りに行くことが求められてます。

そうするとよく見ようとして目を対象に近づけようとします。

その結果、頭が前に出てきてしまいます。

 

頭が前に突き出ている姿勢では、頭の重さを支えるために以下のようなことが起こってきます。

後頭部・首の筋肉の過剰な緊張

後頭部の筋肉やの筋肉が緊張して硬くなる。

●人によっては、肩や背中、腰、太腿の裏側、ふくらはぎ、足の裏の筋肉も硬くなる。

 

要は、頭が前に出ていると、後頭部から足の裏まで背中側の筋肉が緊張して硬くなってくる、ということです。

 

そして、筋肉に疲労がたまって耐えきれなくなってくると、一番弱っている所に下記のような痛みが出てくるのです。

 

頭痛、顎の痛み、首こり、肩こり、五十肩、背中の痛み、腰痛、ぎっくり腰、坐骨神経痛、股関節の痛み、膝の痛み、足裏の痛みなど。

自律神経の働きの異常

自律神経は、頭の下側から出て首を通って背骨の方に行ってます。

 

自律神経の通り道周辺の筋肉が緊張していると、自律神経の流れにも影響が出てきてしいます。

 

首の筋肉の緊張が強過ぎる人は、なかなかリラックスモードになれず、心身が休まりにくく、自律神経の不調による不定愁訴が出てきやすくなります。