コロナワクチンの定期接種をした場合、しばらくの間、施術を受けるのはご遠慮ください(お金払って任意接種した方も)。
●理由
整体の施術を受けると、体がゆるみ、血流・リンパの流れ等がよくなり、体の中に溜まった老廃物の処理が始まります。
老廃物の処理にエネルギーを使うので、一時的に疲労感が増すと思います(これは整体を受けると普通に起こる反応です)
コロナワクチン接種した後は、体に入ってきたワクチンの物質を処理しようとして、体の中でいろいろ反応が起きます。
これも体にとっては、けっこうエネルギーを使う仕事になります。
コロナワクチンを打って間もない頃に整体の施術も受けるとなると、ちょっとお体に負担がかかり過ぎてしまうと考えています。
このような理由でコロナワクチンの定期接種した方、任意接種した方は、しばらくの間は施術を受けるのを控えていただいてます。
●コロナワクチンは体に負担がかかるのか?
ご存知のことと思いますが、先のコロナ禍で使われたコロナワクチンの方式は、メッセンジャーRNA方式と呼ばれるものが主流でした。
この方式はインフルエンザワクチンで使われている不活化ワクチンとは異なるものです。
このコロナワクチンはインフルエンザワクチンよりも体に負担がかかるようです。
8月20日放送のNHK福岡の「ロクいち!福岡」で、予防接種健康被害救済制度が取り上げられてました(NHKプラスで見ました)。
番組の中で【死亡一時金】が認められた件数をコロナワクチンとインフルエンザワクチンとで比較してました。
インフルエンザワクチン 25件
(1977年~2024年8月5日までの47年間の件数)
コロナワクチン 762件
(2021年~2024年8月5日までの 3年間の件数)
単純比較できないにせよ、すごい差ですね。
コロナワクチンのほうが体の中で大変なことが起きている裏付けのように私には思えました。
※8月28日(水)のNHKの「あさイチ」でもコロナワクチンの予防接種健康被害救済制度を取り上げてましたね。
●さらに新しい方式が試されようとしている?
10月からの定期接種には、さらに新しい方式のワクチンが使われるようです。
この新方式のワクチン、実績がないので実際にどの程度、体に負担がかかるのかとかわかりません・・・
厚生労働省から承認が下りるには、従来の方式のコロナワクチンに劣っていないことが条件のようです。
体への負担も似たり寄ったりの性能になるのではと推測してます。
なので、接種したらこれまた体の中ですごい反応が起きてしまうのではと心配してます。
話がどんどん逸れていってしまいそうなので、ここらで止めておきます。
●定期接種については、今一度、ご自身でもいろいろ調べて判断したほうがよいと思います。
★そしてもし定期接種してしまった場合は、上記のような理由により、しばらくの間、施術を受けに来るのはご遠慮ください。
お電話ありがとうございます、
横浜・鶴見の整体【痛みと自律神経の専門院】てらお整体院でございます。