心臓に異常がないと言われる不整脈・動悸の原因について調べてみました

「心臓に異常がないと言われているのに不整脈・動悸・頻脈が続いて困っている」という方がいらっしゃいます。

私自身は不整脈の経験はないのですが、動悸というか心臓がバクバクしたことは何度かあります。ビックリしたときとか、極度に緊張したときとか、あとお酒を飲んだときです(と言ってもほとんどお酒飲めませんが・・・)。飲み会とかでコップ1/10くらいビールを飲むと心臓がバクバクしてきます。脈拍も上がります。

もしかしたらこの方もお酒が原因なんじゃないか、と思ったので生活習慣をお聞きすると、「毎日飲酒する」とのこと。毎日、とな・・・

 

そもそも不整脈とアルコールは関係があるのかないのか。そんなことも知らなかったので「不整脈 アルコール」という言葉を検索窓に入れて検索してみました。

すると・・・

いろいろ出てきました。

検索結果に出てきたものをスクショしたものを列記します。

不整脈とアルコール、関係大ありですね ^^;

上の方で述べたように私はほとんどお酒が飲めないのでなので、上の記事で説明してあるように、アルコールが心臓に影響を与えるっていうのは、「まあ、そうだろうな」と経験的にも納得できます。

でも、「お酒が好きな人」、「自分はお酒が強いと思っている人」にとってはどうでしょうか。不整脈とアルコールを結びつけて考えないでしょうね (-_-)

仕事とか対人関係のストレスと結びつけて考えていたかも。あとは「異常はないと言われているけど見つけられてないだけなんじゃ・・・」という不安からくるストレスとか。

 

 

本当にアルコールが関係しているのか確かめるために

実験をする=禁酒して、不整脈の発生頻度が変化するか調べてみることです。

1ヶ月なり、2ヶ月なり禁酒してみて、その間不整脈や動悸の頻度が変わらなければ、アルコールが原因でないということがわかりますし、発生頻度が減ったりしたら、アルコールが関係しているということがわかります。

不整脈や動悸で不安な日々にさよならするためにも、まずは実験してみましょう (^-^)

鶴見の整体【痛み・自律神経の乱れ改善専門】てらお整体院

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