顎の下が痛いのもトリガーポイントが原因?

横浜市鶴見区の顎関節専門整体 てらお整体院 いしいです。

 

今回は顎の下が痛い場合についてお伝えします。

 

のどの顎の角っこの下辺りの痛み。下の図の赤い印の辺りの痛み。

トリガーポイント疼痛パターン 顎二腹筋

「トリガーポイント疼痛パターン」より

×印がトリガーぽんとが出来た場所で、赤い点が痛みの出る場所です。

この痛みは顎二腹筋という筋肉にできたトリガーポイント(筋肉のひどいコリ)による関連痛です。
顎の周辺の痛みなので顎関節症の痛み、とも言えなくはないですが、歯を削ったり、マウスピースをしたりしてもおそらく良くならないでしょう。
なぜなら筋肉の痛みが原因なので。
この顎の下の痛みを良くするためには、顎二腹筋をゆるめてあげればよいです。
このような痛みでお悩みの方は、当院へお気軽にご相談ください。

当院では、頭蓋骨の調整を行ったり、舌骨という咽喉にある骨の位置を調整したりして、顎二腹筋をゆるめることで顎の下の痛みを和らげていきます。

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